ザ・カスタネッツ牧野元さんと茨城水戸への小旅行、僕の車に乗り合わせて楽しい行楽のはずが、当日朝に元さんから連絡あり「扁桃腺を腫らしてしまって体調思わしくなく、何かを移していけないので電車でいく」とのこと。一抹の不安を感じつつも、それなら予定より早く出発して行ってみたい場所に行こうと思いました。つい最近Youtubeで観た「
Paddy Fields Records」というお店がボージャングルスから車で10分くらいの距離、月に何日かしか開いてないお店がこの日ちょうどオープン日という奇跡。果たして吉祥寺から車で2時間少し、田園風景のなかにそのレコードショップはありました。天気は快晴、いい予感しかしない旅。

Youtube効果なのでしょう、店内はおそらく県外からのレコードマニアだと思われるお客さんでいっぱい、僕も全部の棚をゆっくり見た。ニール・ヤングとB-52'sを選んでお会計しようと思ったところに「山田さん」と声をかけられ振り向くとレコードバーSILENCIOの店主が。いつも吉祥寺で会う人にこんな場所で会うとは。SILENCIOさんはお店の方と知り合いということで僕もお話させてもらえて、看板猫のパンちゃんにも会えてニコニコに。楽しい時間でした。ライブのために来たことを忘れるほど。
ボージャングルスに時間通りに到着、元さんもすでにセッティングを始めている。ノドの調子を見ながらセットリストを変更する打ち合わせ、なかなか大変そうだけど、実は僕も左手親指が痛くてギターを弾くのに難儀。手負いの虎の牧野と山田だ。声と体力をセーブするためにリハもそこそこにして、開場時間まで1時間あったので京成百貨店にお土産を買いにいくことに。僕も元さんも納豆的なものをいろいろ購入、大満足。さらにとてもきれいな夕焼けにも遭遇、多分きっとライブもうまくいく、とこのとき確信しました。

始まってみれば、思っていた以上に遠くから近くから集まってくれたお客さんのおかげもあって元さんのノドも僕の指も大丈夫で、どんどん調子が上がっていく感じ。僕と元さんが交互に歌っていくステージ、詳細内容は省きます(バカ話ばっかりだったし)。カバーも初出しもあればこれまでのベスト的な選曲もあり。体調が思わしくなく会場に来れるかどうかと心配されていたボージャングルス店主加藤さんも不思議な力に誘われてライブ全部見て打ち上げまで楽しまれていて本当によかった。
アンコールはRCサクセション、お店のお母さんがRCファンなので元さんが選曲。終演後にはお母さんから元さんにバースデイケーキのサプライズ。愛し愛されてるなあと微笑んでいるとちゃんと僕にも優しく話しかけてくれる常連さんが何人もいて、ここにしかない空間だなあとあらためて思いました。来ることができてよかった。また来年も。

楽しい打ち上げ、しかし元さんは理性を持って正気をとどめて、帰りは一緒に車で帰京。元さんとのこういう時間は実は初めてかもしれなくてあれこれといろんなことを話しながら暗い夜道をドライブするのは味わい深い時間でした。この日入れ替えになったメニューはきっと下北沢で披露されるでしょう。11月、元さんと僕でまたジョイントライブ。こちらもどうぞよろしくお願いします。
ご来場の皆さま、お手伝いいただいた皆さんとボージャングルスファミリーに心から感謝。
2026年11月7日(土)@ 下北沢ラプソディー
マキノゲン × 山田稔明、恒例ジョイントライブ!〜いつも旅の途中 2026紅葉編〜
出演:マキノゲン(ザ・カスタネッツ)、山田稔明(GOMES THE HITMAN)
18:00開場 18:30開演/前売り4000円/当日未定(別途500円分drink券)
チケット:Ticket Dive にて発売
https://t-dv.com/rhapsody110726
*今まで使っていたプレイガイド(PassMarket)がサービス終了
したためTicket Diveに変わりました。事前に登録などお願いいたします。
https://ticketdive.com/
RHAPSODY(ラプソディー) 〜acoustic live bar - shimokitazawa〜
〒155-0031東京都世田谷区北沢2-1-7 ハウジング北沢ビルII 5F
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