2026年01月27日

アイが大きい基山町音楽祭(2026年1月25日 @ 佐賀 基山町民会館 大ホール)【ライブ後記】

2021年から毎年開催、今年で6回目となる故郷佐賀県基山町の音楽イベントは3回目から「アイがいっぱい基山町音楽祭」というタイトルに変わって、今回は町出身のゲストとして僕と、さらに大人気お笑いコンビのどぶろっくお二方も出演、というお祭りになりました。イベント開始、最初の見どころとして、どぶろっくと中学校吹奏楽部とのセッションやテレビ等でお馴染みのネタを生で見ることができました。

主役は町で活動する音楽グループ、本編が始まって僕はどぶろっくのふたりと司会MCの方と幕間を繋いでいくおしゃべり。結局4時間くらいずっとステージ袖にいて、10組全部の演目を眺めるという、いつにも増してたっぷりとした長丁場となりました。朝10時入りしてリハーサルだったからまさに音楽の一日っていう感じ。

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最後の最後、僕が歌うときになっても会場にはたくさんのお客さんがいてくれて、海のように深い自然のホールリヴァーブも手伝ってくれてとても気持ちのいい歌が歌えました。今回のセットリストを考えるときのこと。仲の良い(ほんの数人の)同級生LINEになんとなく僕が「なんか聴きたい歌ある?」と投げかけてみると、間髪入れず、みるみるうちに「あれが聴きたい」「これが聴きたい」「久しぶりに〇〇も歌って」と曲名がいくつもあがって、なんだか僕はそれにすごく驚いて感動したのです。で、僕はその意見のほとんどを採用して「手と手、影と影」「tsubomi」「光の葡萄」(これはMCの前口上も含めてリクエストされた)「最後のお願い」「ブックエンドのテーマ」「SING A SONG」そして「my favorite thinigs」と30分のステージを歌いました。終演後に「全部歌ってくれたやん!」と盛り上がる同級生。でもきっとそれがこの日歌うのに一番ふさわしい曲だったんだろうなと思うのです。

終演後もたくさんの方が声をかけてくれた。古い友達、母のご友人方、親戚、従兄弟、姪っ子も来てくれてた。遠方からいろんな企てを持ってきてくれたファンの皆さんにも心から感謝。普段なかなか来ることのできない地元で「また歌いにこんね」と優しい言葉をかけてもらえる幸せよ。くたくたになった一日でしたが、一日中ずっと楽しかったです。すっかり日が暮れて友だちとご飯を食べにいって、楽しい話よりも亡くなった友人とか病気の話とか世知辛い話とかのほうが多かったかもしれないけれど、最後はみんなニコニコしていて、やっぱりそんなときに思うのは「みんなが元気でそして幸せでありますように」ということで、きっとまた来年も僕はこの町で「ブックエンドのテーマ」を歌うんだろうなと思いました。

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Posted by monolog at 23:17│Comments(0) │