アコースティックな楽器とエレクトロデバイスを縦横無尽に行き来するitokenさんは『Modern Vintage Future』の世界観に寄り添う演奏者としてもっとも相応しいのではないか、と思えた。自分のバンドで20年近くドラムを叩いてもらっているitokenさんのまだ見ぬ新鮮なトライアルと、過去と現在と未来を繋いで物語を続けていく高野さんの追求心に背筋の伸びる思いがした。
会場で久しぶりにadvantage Lucyの二人と会えて嬉しかった。GOMES THE HITMANに関して、かつてプロデューサー選考会議で「高野寛」の名前が出たのだけれど、すでに高野さんがLucyをプロデュースしていたため選択肢から外れ、最終的には杉真理さんと斎藤誠さん、村田和人さんに依頼することになった、という経緯を後でスタッフから聞いたことがある。もしゴメスが高野さんに、と考えるとその世界線も興味深い。
高野さんがMCで話していたアトラス彗星が興味深くて、帰宅してからいろいろなネット記事を探して読んでいる。「3I/ATLAS」と呼ばれる天体は一部のUFOマニアの間で宇宙船説がささやかれているらしい。そういう話、好き。高野さんに「太陽と満月」でギターを弾いてもらってから今年で10年経っていることにもハッと気がついた。高野さん、誕生日おめでとうございます(Lucyアイコちゃんも同じ日。射手座チーム)。素晴らしい夜でした。
