セッションリハーサルも簡単にすませて慌ただしく開場準備。火曜日の夜なのにたくさんのお客さんで満員御礼、配信でもたくさんの方に観てもらってとても嬉しかったです。最初に演奏したのはカイヌシゆうさくくん。むぎ(猫)楽曲を違うフォーマットで生演奏する新鮮さ。ギターやボーカルエフェクター、ルーパーと様々な機材を使いこなし、足元の機材も増えて進化したパフォーマンス。沖縄のメロディをファルセットで歌う「娘ジントヨー」が染みた。
僕のセットは「harvest moon」で9月宣言、秋の歌を並べてみました。「光と水の新しい関係」、そして「一角獣と新しいホライズン」もうろこ雲が出てくるのでちょうど夏の終わりから秋を探す歌なのかもしれません。この日お披露目になった猫の歌ばかりのアルバム『シャーとニャーのはざまで』の意表をつくようにワン!と「ONE」を久しぶりに。バックトラックとともに「明け方のミー」、これも秋に似合う「月あかりのナイトスイミング」と歌い上げ、「日向の猫」でお客さんのコーラス隊と声を合わせました。
ゆうさくくんを招き入れて「シャーとニャーのはざまで」はもともとセッションの予定はなかったんだけど、2日前の吉祥寺での合奏が楽しかったので急遽お願いしました。ゆうさくくんのギロとコーラス、お客さんの歌声、ひとりで歌うより何倍も楽しくなりました。続いてなぜかふたりでさだまさしさんのことを熱く語るコーナー。僕もゆうさくくんも教職免許を持っているということもあり(ゆうさくくんは音楽、僕は英語)、MCが長くなってしまいますね。「道化師のソネット」を僕が歌い、「案山子」をゆうさくくんが。次にまた2マンやるときがあったら“道化師と案山子の音楽会”にしようということになりました。


新作CDにコーラスとマリンバで参加してもらった「ニャンとなるSONG」を二人で。ギターと鍵盤ハーモニカ、歌の重なりが良い意味でシンプルでとても新鮮でした。「天国かもしれない」は僕がむぎと出会った曲、これも2人で演奏するのは初めてだったけど、なんか新しい感覚があった。最後は「lucky star」。これはゆうさくくんがライブでカバーしてくれている曲で、今回完璧にコーラスとギターを仕上げてきてくれた。これもバンドバージョンを録音するときはコーラスお願いしたいな。
あっという間の2時間半、平日の夜は気づくと更けていてあっという間に真夜中になっていました。リラックスした瑞々しい音楽の時間。ライブ配信のアーカイブを9月30日までご覧いただけます。ぜひご来場叶わなかった方も、会場で同じ時間と空間を共有した皆さんもこの日のライブを追体験していただけたら嬉しいです。またふたりでやれたらもっと面白いことをやりたいですね。


ツイキャスプレミア配信にてこの日のライブがご覧いただけます。
視聴チケット(3000円)はツイキャスプレミアショップにて発売中。
(アーカイブ2週間9月30日までご覧いただけます)
https://premier.twitcasting.tv/c:grapefruitmoon_/shopcart/393040