
何かひとつ、外で新しいお買い物をして帰ってきて、
それがスッと収まる場所が自分のお家の中に
いとも簡単に見つかった時、とても爽やかに気持ちのいいものです。
GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』を聴いた時、
むぎはまさにそんな気持ちでした。
何気ない時間や景色の何気ない輝き。
本当はつなぎ目のない四つの季節の間にある、
誰にでも訪れてるはずの懐かしくて新しい季節。
そんな時間や情景が言葉と音楽になって
心に爽やかにスッと収まってくる気持ちの良さ。
そして、ジャケットの絵の四つの季節の間の空白は
まるで「ここはあなたの物語で埋めて」と
言われてるような気持ちにもなります。
さぁ、僕も描こう。
長くLIMBO(辺土)でさまよっていた歌たちが
こうしてピカピカの円盤に乗ってやって来て、
むぎの心の天国に収まったように、
きっとみんなの中にもこの歌たちがスッと収まる場所があるはず。
むぎ(猫)

GOMES THE HITMAN13年ぶりの新録盤
解き放たれた四つの季節の歌たち
GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』
(GTHC-0013/2778円+税)
全12曲収録/2018年7月25日(水)発売
1.way back home
2.虹とスニーカー
3.晴れた日のアスリート
4.世紀末のコロンブス
5.晴れ男と雨女
6.黄昏・夕暮れ・夜明け
7.恋の見切り発車
8.桃色の雲
9.churchbell’s ringing
10.北の国から
11.スプリングフェア
12.山で暮らせば