2015年04月01日

『the loved one』に関して内容変更のお知らせ|タイトルについて【追記】

本日発表された山田稔明新作『the loved one』につきまして、収録内容の変更が
ありました。当初5曲入りとお知らせしましたがコンピレーション盤『猫と音楽
の休日』(4月15日発売/ユニバーサル)に収録される「猫町オーケストラ」を
ボーナストラックに加えて、『the loved one』は全6曲収録の作品となります。

the loved one/山田稔明 (GTHC-0007/税抜2,000円)

1.my favorite things
2.太陽と満月
3.ポチの子守唄
4.些細なことのように
5.small good things
6.猫町オーケストラ(bonus track/album mix)

all songs written by toshiaki yamada
produced by toshiaki yamada
art work by ichio otsuka

2015年6月19日発売/7月7日から全国流通開始


the loved one_sq


<“the loved one” という題名について>

この作品を作るに当たってタイトル案が二つありました。ひとつは『the one I love』で、
これは僕が敬愛するR.E.M.の代表曲名に倣ったものでしたが、すぐ『the loved one』が
第一候補となりました。イギリスの小説家イーヴリン・ウォーが書いた「愛されたもの」
の原題が「the loved one」で、この「愛されたもの」は今から23年前、僕が大学一年生
のときに英文学の授業で勉強したテキストでした。この物語はペット葬儀場を舞台とした
かなりブラックユーモアの効いたもので、「囁きの霊園」、さらには「ご遺体」と邦題を
変えて訳出され出版されています(映画にもなっています)。

たくさんの時が流れてもなぜか僕の心に不思議な余韻を残すこの本のタイトルの、その
語義通りの“愛されただれか”というのがここに収められた歌たちを言い表していると思
いました。金井美恵子の猫にまつわるエッセイを集めた本「金井美恵子エッセイ・コレ
クション 猫、そのほかの動物」を読んでいたら偶然にも「ラブド・ワン」という随筆に
出会い、このタイトルで間違いない、ということになったのです。このレコードを聴い
たときにみなさんがそれぞれの “the loved one” を想起するような作品になったら嬉しい
なと思っています。



2015年6月19日、愛猫ポチの一周忌の日にリリース。そして6月20日にレコ発ライブを。
7月7日から全国のレコード店やウェブショップ等での販売となります。



*本日から『the loved one』オフィシャル通販STOREでのプレオーダー受付を開始します。
お申込み先着100名様に特典としてイラストレーター大塚いちおさんのアートワークを
あしらった特製ステッカーを差し上げます(ライブ会場購入特典も同じステッカーを予定)

オフィシャル通販STORE『the loved one』プレオーダーはこちらから

2015_04-1


Posted by monolog at 20:44│Comments(0)│TrackBack(0) │

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