午後、ripple-ism2006へむけてのGTHリハーサル初日。朝からの雨のせいで調子もいまひとつ、部屋の鳴りにもひと苦労。なにごとにも良い日と悪い日があるが、それでも後半の集中力はすごかった。今日は「memoria」を歌うのが気持ちよかった。途中、頼りになる男・溝渕健一郎がカスタネッツのライブ直前にも関わらずスタジオを覗きにきてくれたので「手と手、影と影」を演奏して下北沢へと見送った。リハーサルにだれかが遊びにくると空気がフッと軽くなることがある。いよいよ今月、去年の3月に出したアルバム『ripple』を持って2度目のツアーになります。去年は東京大阪2公演でしたが、今年は名古屋が加わりました。二度目の秋を迎えようとする時にも『ripple』は地道にセールスを伸ばしているそうです。新しい歌と『ripple』楽曲を丁寧に大胆に演奏するツアーにしたいと思っています。
リハーサル・ウィークは肉体疲労ウィークになるわけで、体調管理体制を整えとかないといけない。朝、ポストに新潮社から保坂和志新刊が送られてきていて、こないだ買った「小説の誕生」と2冊、手の届くところに飾ってあるのを見て自分を鼓舞している秋の夜長だ。