2025年12月25日

GOMES THE HITMAN - CHRISTMAS MEETING “赤と青、緑、そしてあらゆる中間色の魔法”(2025年12月23日 @ 下北沢440)【ライブ後記】

とにかくリクエストがあった曲を全部やるというコンセプトでGOMES THE HITMAN年内関東での最後のステージでした。今年は千葉、横浜、町田、茨城、群馬、と関東近郊の初めての街へ歌いに行きましたが吉祥寺と下北沢はやはり僕らにとって原点だなとあらためて感じます。

3時間で30曲(ホントは29曲の予定だったのに僕がアンコールで即興で「baby driver」を始めちゃった)、年忘れ的なライブなので細かい振り返りは無粋かと思いますが、印象的だったところを。「sound of science」から「愛すべき日々」を続けて聴きたいというリクエストに丁寧に応えたオープニング。「北風オーケストラ」のアウトロから「街をゆく」、「溶けて死ぬのさ」と続けたときの緊張感。「別れの歌」で僕は左手の親指がつってギターが弾けなくなるトラブルがありましたが(気付いた人いますか?)、妙に冷静に歌い上げることができました。「carolina」のポップさに今さらハッとしました。

IMG_5994 2

line_oa_chat_251224_080746

堀越メンバーがキーボードからギターに楽器を持ち替えるコーナーもここまで充実したものになるとは1年前には想像もしなかったこと。飛び道具っぽかったギターがもう今では普通にもうひとつの演奏スタイルみたいになってるのが面白い。「day after day」とか「明日は今日」は鳴ってほしいギターがちゃんと鳴らされることが嬉しい。「houston」の大人気なさもいいね。この日僕のリクエストという形で「夢のモザイク」という四半世紀以上前に書いた未発表曲を急遽演奏しました(本番の日のリハで練習した)。なんとこれは2003年アルバム候補曲という深いフォルダーにあった曲だったことが判明。蘇った気がする。

クリスマスアレンジで「RGB」をやってみようというトライ。これが意外、というか言葉の風景も含めてとてもこの日に似合っていた気がした。重苦しい歌だと思っていたのがウィンターソングに。「churchbell's ringing」「sweet december」と年末気分。「余韻」「ポリフォニー」といった未音源化の近年の新曲にもリクエストがあるからもっと新しい歌を書こうという気持ちになる。

IMG_5992

本編最後は「maybe someday」、“最後まで付き合ってくれてありがとう”っていう歌詞の意味深さよ。まだまだ全然終わらず、アンコールは「ねじを巻く」、この曲は年末に似合うなあと思う。「ブックエンドのテーマ」はこの日こっそりとライブを観にきてくれていた初代ドラマーの高森さんのことを思いながら。「baby driver」の余興を挟んで最後は「雨の夜と月の光」で大団円。さすがに足腰ふらふら。僕らも頑張りましたが、3時間付き合ってくれた皆さんの辛抱強さ、平日の夜にたくさんのご来場ありがとうございました。下北沢440の皆さん、サポートしてくれるスタッフ陣にも心から感謝を。

さあ大阪編はどうなるでしょうか。今週末12月28日(日)、まだまだご予約・リクエストを受け付けています。



IMG_5813 2


2025年12月28日(日)@ 大阪 event space 雲州堂
GOMES THE HITMAN - YEAR-END MEETING in OSAKA
“赤と青、緑、そしてあらゆる中間色の魔法”

17:30開場 18:00開演/前売4500円 当日 5000円(ドリンク代別)

1年間関東近郊を周遊したGOMES THE HITMAN、
今年唯一の大阪でのライブを年末に敢行。
リクエストに全部お応えします。年忘れ、全員集合!

TiGETにて予約受付中
当日精算、受付番号順の入場となります
https://tiget.net/events/441250

event space 雲州堂(http://www.iori-unshudo.com/)
〒530-0046 大阪市北区菅原町7-2

Posted by monolog at 23:04│Comments(0) │