2025年12月02日

なんということでもない、冬の装いの話

しばらくあたたかな秋晴れが続いて、週末には20度近いポカポカな日もあったけれど、早朝はちゃんと寒い。3度とか5度とか、12月に入ったらさらに普通に布団から出るのがおっくうな寒さになってきた。そして、早朝はまだ全然夜である。こんな暗い朝が本当に明けるのだろうかと思うくらい暗いのが、6時を過ぎると空が画期的な美しさの刹那を見せ、6時半頃には太陽が顔を出し朝を連れてくる(そのときに少しあたたかくなる)。時間の規則で、ほんの30分か40分で夜があっという間に朝になる時間が好きだ。

少し前まではノースフェイスのウィンドブレーカーを着て歩いていたけれど、11月の終わりに「布団」と名前をつけたダウンジャケットを解禁した。一昨年の誕生月にGAPで安く買ったダウンで、これを着ると“寒さ”という概念がなくなる。肌が露出している顔とか手だけが寒さを認識して、ダウンの内側は常にホカホカである。寝間着のスウェットに羽織るだけで歩きに出かけられるから僕の朝のウォーキングは一番寒い季節になってもくじけることがなかったのだ、きっと。たまにカーブミラーやガラス窓に自分の姿が映るとスノーマンとかミシュランマンみたいなシルエットになってて「ダサいな」と笑ってしまうが、なにより寒さを忘れさせるこのダウンの魔法にかかったらもう仕方がない。

昼間はさすがにちゃんとそれなりのコートを着るようにするけれど、OFFモードのときは無意識に手を伸ばしてしまう、この「布団」を今年も着てまた新しい朝が来たら歩きに出かける。12月とともに冬がやってきた。

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Posted by monolog at 23:02│Comments(1) │
この記事へのコメント
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Posted by 聖書預言 at 2026年01月17日 02:38