2022年05月16日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽44(2022年5月5日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】

ライブから10日ほど経ってしまいましたが先週末のツイキャスもあっていろいろまた思い出してきました。2020年1月以来2年4ヶ月ぶりとなった下北沢leteでの有観客「夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽」。昼夜の2公演だったのでお昼に会場入りしてバタバタと準備。これまでの収容人数より少ない席数での、ポストコロナ仕様の会場だったけど、カメラを置く位置などがとても難しく、昼公演に関しては映像収録を断念、音声のみを録音することに。

昼公演の開場から開演までのあいだに下北沢を散策。ゴールデンウィークの街はとても賑やか。とにかくびっくりするくらい古着屋が増えている。下北沢は今は完璧に若者の街だ。久しぶりの有観客、心地よい緊張感がある。太陽の日差しが窓から差し込むレテも新鮮、このシーンを想定して「午後の窓から」を昼のセットに忍ばせた。「思うことはいつも」のアウトロのラララで(お客さんは実際は声を出してないのに)なぜか感極まるところがあり声が詰まったことを思い出す。あぶなかった。「朝の幸せ」「何もない人」「スミス」「ただの旅人」は昼のみ。アコギとエレキを持ち替えてやったのがこの日はとても効果的だったと思います。久しぶりに歌った「名前のない歌」がとても“現在”という感じがして、昼公演のみ歌うつもりだったのを夜も歌うことに。

最初のセットが終了して夜公演までの間に曽我部恵一さんのカレーのお店八月で腹ごしらえ。PINK MOON RECORDSに寄ったら曽我部さんがいらっしゃったので談笑、『slo-mo replay』を進呈すると曽我部さんはCDの曲目を眺めながら「この『スミス』が気になる」と歌詞カードをめくり唯一の英語詩に興味津々。サニーデイにも「心に雲を持つ少年」という大好きな曲があって「ずっと消えない太陽がある」という歌詞は「There is a Light that never goes out」へのオマージュなんだろうな。お返しにと曽我部さんのライブ盤新譜をいただいた(とてもよかった)。

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さて夜公演。急遽キャンセルが出たためカメラを設置するスペースができた!ダメもとで撮影にトライ(うまくいったのでツイキャスができました)。昼公演が勢いと新鮮味で溢れたライブだったとしたら、夜は落ち着きと安心感か。「新しい季節」「平和なるサバービア」「三日月のフープ」が前半のセットからの入れ替わり。「溶けて死ぬのさ」も今歌っておかないと弾き語りで歌う機会も今後そんなにないだろうなと意欲的に。「長距離ランナー」も久しぶりに歌いました。どんどん戻ってくる下北沢leteでの感覚。こういう親密なライブを季節に一回何年も続けてられていたこと自体がありがたいことなのだな。

夜の「名前のない歌」はまたひとつ先のフェーズに進んだ感覚。遊びにきてカウンターのなかで聴いていた高橋徹也さんに無理やりマイクを持たせてコーラスしてもらった「幸せの風が吹くさ」。本当にこの春を境に風向きが変わればいいなあと願う。最後に歌った「my favorite things」が僕のこの日の気分を代弁していたと思います。終演後のサインも懐かしい感覚。アンケートを見たら初めてレテに来たという人が多くて驚きました。また続けていきますのでぜひ一度でも、何度でもお越しください。

次回6月4日の下北沢lete公演はすでに完売御礼。また夏の終わりくらいに。夜公演の模様がツイキャスプレア配信で5月28日まで購入・視聴できます。



山田稔明・夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽44
5月5日に開催された夜公演を収録配信(約100分)

ツイキャス公式ストアにて視聴チケット発売中
https://twitcasting.tv/toshiakiyamada/shopcart/155189



Posted by monolog at 23:55│Comments(0) │