2020年01月11日

今から14年前のブログを再掲してみる|成長するってこと

明日が成人の日ということでブルース・スプリングスティーンの「成長するってこと」を聴く。毎年毎年この時期になると思い出すのは2001年のことで、自分の成人式のことじゃない。自分の成人式のときはなんとなくめんどくさいふりをして、それでもやっぱり友達に会いたく、親にお金を出してもらってて飛行機で東京から佐賀まで帰って式に出て、お酒を飲みすぎて全然何もおぼえていない。2001年の1月というのはシングル「饒舌スタッカート」が出た時期。そのプロモーションも兼ねてGOMES THE HITMANは横浜市の成人式で余興の出し物として演奏をした。今から14年前2006年に書いたブログを少しだけ書き直して再掲したいと思う。太字にしたところだけ書き換えました。ほとんど同じことを思っているということは成長してないってことでしょうか。



僕は昔から30歳になって初めて一人前の大人だ(30歳成人説)と提唱してきましたが、46歳になった現在、もはやなにをして「おとな」というのか、もう答えはどこにもない、という感じです。今日吉祥寺の街をふらふらしていて何人もの晴れ着の娘たちとすれ違いました。全国の新成人の皆様おめでとうございます。

最近のファンの人はご存じないでしょうが、19年前の今頃、GOMES THE HITMANは横浜市の成人式でのお祝い演奏というのをやりました。2001年1月「饒舌スタッカート」をリリースする直前の成人の日、場所は横浜アリーナでした。当時のGTHはドラマー脱退直後で、サポートドラムに元カスタネッツの金野さん、サポートギターには現在ソウルフラワーユニオンでギターを弾いている高木克さんを迎えての6人編成というラインナップ。前任ドラマーがやめることになったときには既に横浜アリーナでの成人式ライブは決まっていて、僕は確かまず急いでセロファンのドラマーだった溝渕健一郎氏にドラムを打診、あげくHARCO青木くんにも依頼の電話をしたような気がします(スケジュールの都合でNGだった)。

このときの横浜アリーナでの演奏は緊迫し、午後の部では不良成人がステージへ乱入、僕らのマイクで青年の主張をしてみたり警備のスタッフたちとのもみ合いなどすべてが映像に残されていて、いつかの猫町オーケストラでみんなでVTRを観て大笑いをしましたが、このときGTHは演奏を途中でやめることなく最後まで演奏しきったというのが美談で、確かこのときは演奏後楽屋で横浜市の方から「告訴されますか?」と問われ「いやー大丈夫ですよ僕らも楽しかったし」となったのですが、その年は全国的に成人式が荒れまくり告訴の嵐で、GTHも告訴しておけば話題作りにもなったのかとも思いますが、その横浜市の成人式の会場に偶然か必然か居合わせた人が今でもライブに足繁く通ってくれているという事実も相まって、21世紀初めてのライブが乱闘ライブだったということは忘れられない楽しい思い出です。次の年から横浜アリーナでのお祝いのバンド演奏はなくなった、とのこと。

さあ、個人的には明後日からようやく2020年です!頑張って良い感じに流れに乗っていきたいと思います。



   2006年1月9日のブログを加筆修正して再掲載

Posted by monolog at 23:20│Comments(1) │
この記事へのコメント
14年前のブログ再掲して頂き、ありがとうございました。昨日娘が成人式でした。式の後は二次会、カラオケ。朝方帰ってきて、一息ついた時にこのブログを読みましたので、とても滲みました。

2020、山田さんのニコニコ笑顔がたくさん見られますように😊
Posted by naco at 2020年01月13日 06:53