2019年09月17日

さまざまな夜、さまざまな歌

基本的に僕は昼型で、朝から夕方まで集中して作業して夜はなるべくボーッとする、というか、したい。なので夜に誰かのライブを観にいったり、出かけていく予定が入ると余計に昼間の仕事がはかどる。先週は町田康さん率いる「汝、我が民に非ズ」、今週になって谷山浩子さんのコンサートを観にいった。お二方ともベテラン、そして猫というキーワードで結べるけれど、それぞれの歌は当然それぞれの世界観で紡がれていて、帰り道で見上げる月の風合いが全然違って見えたのが面白かった。

町田さんたちは来月の吉祥寺ねこ祭りLIVEでご一緒するからまた会えるのが嬉しい。僕は町田さんが何かを言い出す直前のフッとした間のようなものが大好きだ。おだやかな殺気すら感じる。これはリラックスしたオフのときも、オンステージでも感じられるものなのでぜひみなさんにもライブで確認してほしい。谷山浩子さんには永遠の少女性を感じた。僕が観たコンサートは春名風花さん(はるかぜちゃん)がアリスを演じる「不思議の国のアリス」朗読劇と歌のコラボレーションだったけれど、躍動的に駆け回る春名風花さんとピアノの音をころころ転がしながら歌う谷山浩子さんがぴったり重なり合う感覚がたびたびあった。

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Posted by monolog at 23:34│Comments(0) │