この日のサトミツ&ザ・トイレッツは演奏がとてもよかったと思う。間違ったりするのとはまた別で余計な力が入ってなくてポップな曲たちがさらに楽しく弾けるようだった。曲間のMCもリラックスしていてみんなニコニコしてて、新年会っぽかったですね。トイレッツで6曲を演奏した第一部のあとは白シャツ青ネクタイから私服に着替えてのトーク「サトミツサミット」。平成がもうすぐ終わるということで「平成の5曲」というテーマでサトミツさんが司会でおしゃべりをしました。



みんなのバックグラウンドが知れるとても面白いトークでした。自分たちの過去のアー写などを面白がりつつ、僕が選んだ5曲はR.E.M.「Nightswimming」(平成4年)、小沢健二「天気読み」(平成5年)、フィッシュマンズ「頼りない天使」(平成4年)、サニーデイサービス 「東京」(平成6年)、そして僕が生まれた1973年(昭和48年)発表のカーペンダーズ「Yesterday Once More」を。平成の訪れとともにやってきたカラオケボックスブームで、高校生のときにこの曲を上手に歌って褒められてモテたことが僕を音楽へと差し向けたという意味で個人的な重要曲なのです。この歌をバンドを伴って熱唱。とても気持ちがよかった。途中から眠くなってきちゃって(特にイトケンの話のあたりから)後半言葉少なになりましたが、お正月にこたつでテレビを見てるみたいな安堵感があったなあ。楽しかったです。
もう一度トイレッツ衣装に着替えて新曲「心のトイレット」、そしてお正月バージョン「ノートイレットノーライフ」で長丁場のイベントが終了。冬休み最後の日だった方も多かったと思いますが遅くまでお付き合いありがとうございました。次の日朝早いサトミツさんも残って、メンバーで新年会。ここでは話せない面白話が続いて夜更けまで。まさにわれわれの “心のトイレット” となったサトミツ&ザ・トイレッツでいろんなものを吐き出して笑って、またそれぞれの活動に戻っていきます。2019年もいろんなところに行けたらいいな、と思う。5年目のサトミツ&ザ・トイレッツにもご期待ください。
