僕らはかなりタイトなスケジュールで動いていたため会場に到着と同時にセッティング、そのまま演奏となりました。曲順もその場で決めて、成りゆき任せの猫の目のようなステージ。「太陽と満月」「猫町オーケストラ」「my favorite things」と猫が登場する歌ばかり、数百人いるお客さんも喜々として聴いてくれて嬉しかったです。近藤研二さんソロセットはギター独奏ではなく弾き語りと意表をつかれた。僕は一旦舞台を降りて近藤さんの姿を見ないで会場をうろうろしていたから、時折静寂が訪れるステージでどんな風景が繰り広げられたかを知らない。



後半、僕の「日向の猫」は客席からのラララのコーラスも美しかった。泣いている人も何人も見えたから目をそらしたり大変だったな。「光の葡萄」は自分の声がすーっと遠くまで飛んでいくような感覚をまた感じられました。たくさんの聴衆による「calendar song」のコール・アンド・レスポンスは迫力がありました。「第2の人生」を歌うと子どもが駆け寄ってくる。なんという力のある歌か。大学の先輩がカメラ片手に遊びにきてくれたのだけど、きっと子どもたちと一緒に眺めるのだろうな。最後は近藤さんの「toi toi toi」を強い願いをこめて。
たくさんの握手とサイン、みなさんとの会話。とても楽しかったです。また来年お会いしましょう!
