
昨日のこと。いよいよNHK Eテレ「0655」おはようソングがオンエアスタート。最近続いている朝型生活と少しの緊張のせいか、5時過ぎには目が覚めてしまう。猫の朝も早いが僕のほうが眠そうなポチ実を誘って遊ぶ。うちの街ではウグイスが鳴くのが聞こえる季節。新曲は「第2の人生」というタイトル。作詞は貝塚智子さんとうちのますみさん、作編曲は近藤研二さん。僕は歌唱を担当しました。先月行なわれたレコーディングでは番組監修の佐藤雅彦さんともお会いすることができて感動、光栄でした。今週来週と流れます。とても穏やかな曲で楽しい気分になります。好きな歌が増えました。いろんな第2の人生、ご期待ください。
NHK Eテレで放送中の人気番組「0655」にて
山田稔明が歌唱を担当した「第2の人生」がオンエア中です。
ぜひ放送をご覧ください!
「Eテレ0655」月〜金曜 あさ6:55 - 7:00

そして午後からはシンガーソングライター高橋徹也氏(タカテツさん)が二度目の来宅。彼は尊敬する音楽家、制作途中の『pale/みずいろの時代』を聴いてもらったりしていたのだけど、楽曲を嬉しいことばで褒めてくれて、「もしオレにやれることがあったらハンドクラップでもなんでも」という心強い言葉をくれたのだ。2014年にリリースした『緑の時代』収録の「僕たちの旅〜自己嫌悪'97」という曲は高橋徹也「真夜中のドライブイン」を聴いた衝動が書かせた歌なのだけど、今回はそれよりも以前1995年に書いた古い曲にハーモニーボーカルを重ねてもらった。タカテツさんに指摘されてハッと気がついたのだけど、「僕たちの旅〜自己嫌悪'97」にもこの日録った歌にも“テトラポッド”という単語が出てくるのが不思議だった。20余年越しで“新曲”に生まれ変わったその歌は「幸せの風が吹くさ」というタイトル。
僕は自分のソロ作品に自分自身以外の男性コーラスを迎えるのは初めて(例外として高野寛さんトリビュートは安宅くんにもsugarbeansくんにもユニゾンコーラスを歌ってもらったことがある)でとても新鮮な感覚があった。タカテツさんも他人の作品への客演は初めてだそうで、えらく緊張していたが1時間弱で録音は終了。ホッと一息ついてご近所の近藤研二さん宅へ愛猫モイ詣でしました(ポチ実は気配も見せず)。その後鍵盤奏者の佐々木真里さんがやってきて最後のパーカッションを録音して、これで『pale/みずいろの時代』の録音作業はすべて終了。あとはミックス、マスタリングとパッケージング。7月7日リリースのためにぎりぎりのスケジュールで進んでいますが大きな山を越えました。古くは1993年の英語詞楽曲から今年1月に書いた新曲まで多岐に渡る“青白い青春ソングたち”を束ねたレコード、最新楽曲「calendar song」を聴いてタカテツさんは「現在地って感じで力強い歌だね!」と前のめりになった。今まで作ったことのないような、気負いのない風通しのいいアルバムになりそうです。近日中に内容詳細を改めて発表します。
『pale/みずいろの時代』プレオーダー受付中