今日も友人知人にいただいた感想をいくつか。明日は武蔵小山アゲインで「小説・本」についてトークとライブを。

本を読むこと自体は嫌いではないのですが
読むのはかなり遅い方です。
そんな僕が、一日で読むことがでる小説でした。
猫の話だったから・・・
山田稔明というアーティストの紆余曲折が書かれていたから・・・
理由は一つではないのでしょうが、
普通なら数日かけて読むところを
一日で読破してしまったのには
僕を夢中にさせる何かがあったのだと思います。
高山武樹さん(ラジオディレクター)
一気に読みましたが、いやぁ、愛が溢れるいい本ですね。
読みながらバックでは山田さんの歌がずっと聴こえているようでした。
私が知っている猫が大好きな山田さんのお話なんだけど、
別の人の話のような不思議な感覚。
大切な誰かを思うような恋愛小説にも置き換えられるなと。
映画を観てるようでもあり、やさしい気持ちにさせてもらいました。
長谷川ちえさん(エッセイスト、in-kyo店主)
季節をみつめる猫、猫をみつめながらその先の季節を感じる主人公のまなざしの優しさ。
きらきらとした葉山の海の色、日向でふっくらとした猫のにおい、ちいさな歌声。
そんな時間の移ろいがなんとも静かにあたたかで儚くて、物語の先を知りたいけれど、
終わって欲しくないような、そんな気持ちで読ませていただきました。
どうしたってどんな日もすべて愛おしく。また猫と暮らしたいな。
イシカワアユミさん(鍵盤奏者)