
もう11月も10日を過ぎ、遅れに遅れている2014年カレンダーのためのイラストを昨日からずっと描いているのだけど、あっという間のはずの1年12ヶ月分の図案などを考えていたら、1年とはかくも長いものか、とも思う。いつものことだけども。カレンダーについて考えるときに毎年浮かぶ歌があって、それはToad the Wet Sprocketの「I Think About」という曲である。
笑っちゃうくらい気づかないうちに日々が過ぎていく
自分が考えているよりもずっとずっと早く
カレンダーが自分の敵だと気付くなんておかしなこと
僕が考えていることも死んだらなくなっなってしまうのかな
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと考えている
という歌詞、最後の「on and on and on and..」のリフレインが頭をずっと回っている。これは高2の春に出たアルバムなので思春期を過ぎて今に至るまで年末になると思い出す歌。自分が書いた歌も誰かにとってそういう歌になっていたら嬉しいなと思いながら、ひたすら猫の絵を描いているところだ。『Christmas Songs』のレコードショップ特典用のステッカーができあがってきて、こんなささいなグッズでもやっぱり手にすると嬉しい。一方でCDプレス工場での行程であれこれ不備が見つかったためCDの到着が遅れて通販でご購入のお客様への発送が遅れてしまって申し訳ありません。おいまだまだ浮かれるなよ、11月だぞ、という季節の神様のお叱りだろうか。なんとか発売日に間に合うように善処していますので続報をお待ちください。
Toad the Wet Sprocketの「I Think About」がなかったので、メンバーのサイドユニットLapdog版の「I Think About」を。もともとの歌は1990年作『Pale』に収録されています。Amazonでは1円で売られていますが繊細で切なくて甘酸っぱい思い入れのあるレコードです。