2013年11月09日

5年の長さ



新しい曲を書き始めた。いつかたちになるかはわからないが新しい季節の始まりのような気がする。昨日は昼間は心地よい陽気で、猫と一緒にずっと庭でひたなぼっこしていたのだけど夕方からはぐっと寒くなって、はて、こういう寒さのときにいつもどういう暖房を使っていたのだったっけ?と記憶を辿っても秋の終わり冬の始まりの曖昧さは毎年のことで、僕は毛布をかぶったりホットカーペットに寝そべったりするしかない。冬支度をしなければ。コーヒーの湯気と香りの季節。

午後から写真を撮っている杉江篤志くんがうちに遊びにきた。彼は今月終わりから横浜たまプラーザにあるTroubadourというアメリカンダイナーで「MAYBE AMERICANS+」という写真展を開催する。僕は12月1日にあるオープニングパーティー的なイベントで演奏することになったので、その打ち合わせ。杉江くんと最初に会ったのはおう5年前でその頃まだ彼は10代ではなかったか。ブログを辿ると彼とのやりとりを記録したあとがあった(2008年9月の日記、この時点で僕は『pilgrim』を完成させていない)。時の流れのなかでいろんな点が散在するが、それがつながることも、確かにあるのだな。彼が初めて聴いた僕の歌が『ripple』ということも踏まえて“アメリカ”というテーマでの選曲、彼の朗読を交えてのライブにしようということになった。僕自身がとても楽しみにしているイベントなので皆さんにもぜひ共有してもらえたら、と思います。彼がスッとした文章を綴るブログはこちら。

MAYBEAMERICANS+表

Atsushi Sugie Exhibition - Photos and Texts
'MAYBE AMERICANS+'

2013年11月25日(月) - 2014年1月19日(日)
at Troubadour (横浜、たまプラーザ)

Special Night!
12月1日(日) 19:30開場/20:00開演
Live : 山田稔明
Poetry Reading : 杉江篤志
\1000 + food order
オフィシャルサイトRESERVEフォームにて予約受付中

From 杉江篤志 —————
ジャック・ケルアックがON THE ROADを書き、ロバート・フランクがTHE AMERICANSを撮った。
となると、僕はその両方をやろうとしているのだろうか。なんて、そんなことは冗談みたいな例えだが、
これは確かにあの国を旅した中で生まれた、僕なりのTHE AMERICANSということにしたいと思う。
舞台はこだわり抜かれたアメリカンレストラン、トルバドール。今春、名古屋で展示した'MAYBE
AMERICANS'から約半年を経て、また新たな物語のはじまりです。

From Troubadour —————
横浜・たまプラーザ、ケイジャン・クレオール料理を中心としたアメリカ南部料理や家庭料理を提供する
2階建て一軒家のレストラン"Troubadour"と、アメリカ西海岸を旅し、旅人としての目線で光景を撮る
写真家 杉江篤志 とのインスタレーション。
杉江の旅体験からつくるZINEの世界観を"Troubadour"で再現し、写真が伝えるものが読めてくる。


Troubadour
〒225-0003 横浜市青葉区新石川3-16-25
TEL 045-911-3763


Posted by monolog at 07:51│Comments(0)│TrackBack(0) │

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