
昨日のこと。吉祥寺のギャラリーFeveへ出かけ、イイノナホさんのガラスペーパーウェイト個展「ガラスとヒカリ」へ。光差し込むFeveはまさにこの個展のために用意されたのでは、というほどつるつるのガラスの作品たちは賑やかに光を拡散させていた。作品集の表紙にもなっているクローバーのガラスペーパーウェイトを時間をかけて選んで購入。
「ガラスとヒカリ」から渋谷へ移動し、先月オープンしたヒカリエへ物見遊山。建設途中の階上からの眺めをブラタモリで観たので楽しみにしながらスカイロビーというところへ行って街を見下ろす。すこし期待しすぎたか。それでも各フロアは賑やかでコンランショップなどはデザイン性の高いモノが多くて目が気持ちいい。買ったものは猫のおもちゃ。歩き疲れて休憩がてら食べたハワイアンカフェのアサイーボウルが美味だった。
恵比寿へ移動してリキッドルームへ。Charとチャット モンチーという異色の対バンイベントを観にいく。チャットのライブは去年の中野サンプラザ以来11ヶ月ぶりだが、1年弱の間にものすごいシフトチェンジ。2人になってからの演奏を初めて生で体感するが、とにかく音が大きくて、カッコいい(ダイナソーJr.のようだと思った)。アッコちゃんだけでなくえっちゃんもドラムを叩くし楽器の持ち替えも多く、楽しい試行錯誤の真っ最中という印象。「バスロマンス」というトリオ時代の曲が歌われたが「走りだすよ二人だけを乗せて」というフレーズがまったく違う響き方。この歌詞を書いたのが脱退したメンバーだということがまた運命的。
その後、圧倒的な存在感と演奏で風景をすべて塗り替えたChar、帰ってすぐにでもエレキギターを弾きたくなるようなギター初心者の気持ちに戻るような感覚。オペラグラスを通すとすぐそこに彼の勇姿があって、ムスタングのすぐ上、シャツの襟元に織り込まれたラメがずっとキラキラと光を浴びてダイヤモンドのように輝いていた。吉祥寺、渋谷、恵比寿と「ヒカリ」を堪能する一日だった。