


東京はいつも土曜か日曜にライブをすることが多いので金曜日の夜のライブというのも不思議な感覚。仕事帰りのみんなが疲れと明日からの週末でちょっと高揚してるように見えたのは僕らステージ側も音楽漬けの一日に麻痺していたからか。ライブはいつもより曲が連なって、それでも間々に僕が春に旅して見たことや思ったことを語りそれをステージ上のメンバーとお客さんがふむふむと聞くという感じで進む。僕はTHE BANDのレヴォン・ヘルムのことを想いながら「glenville」という曲を演奏しました。
今回新しいレパートリーに加わったのは「予感」という曲でライブの2日前にデモを録音しメンバーにギリギリで渡したのだけどリハスタで音を鳴らした瞬間に思った通りのイメージになって「さ、さすがだ・・」と思いました。「予感」は東北旅のあとでまた歌詞が変わりデモバージョンからも改訂を重ねています。皆さんは440で観る“夜の科学”はどう思いましたか?僕は僕でいろんなことを感じてこれからのことを考え中です。
ライブ後はみなクタクタで言葉数も少なく、しかしたくさんのアンケートをずっと読みながら「へええ」と言ったり、えびちゃんは白目を向いて居眠りしてしまったり、下北沢で一日過ごすなんていつぶりだろうか、とかそんなことを考えながら次のアルバムのことをイメージするのでした。五十嵐くんのブログにもこの日の壮絶なタフさについて書かれています。バンドでのライブはしばらくありません。fishing with john五十嵐くん企画による6月巣巣での“オーケストラの休日”というイベントは山田バンドが休みの日に山田以外のメンバーでなにかやってみたら・・という趣旨のイベント。ぜひこちらを。僕はえびちゃんとデュオでなにか考えてみたいと思います。遠くから近くからたくさんのご来場ありがとうございました。また5月にお会いしましょう。


