まだまだ春の陽気にはほど遠かったけれども天気がいいので古い知り合いに会いに五日市街道を越え青梅街道を越え西武新宿線沿線の街まで自転車で行ってきました。東京に17年住んでいても行ったことのない街はいくらでもあって見たことのない風景もいくらでもある。
待ち合わせの時間までふらふらと駅前の商店街を歩いていたら古い陶器屋さんがあって、なんだかピピッときて中を覗いてみた。腰の曲がったおばあちゃんが「なにをお探し?」と話しかけてこられたのでコーヒーカップを探していることにしたら出てきたのが西部劇をモチーフにしたマグカップ。「か、かわいい・・」と即購入。安かった。倉庫でずっと眠っていた、HOYAがかつて作っていたチャイナらしい。
現在中国のHOYA勤務の友だちの顔が浮かんだが、そのとき僕はずいぶん前に彼から香港土産にもらったカシミアのマフラーをしていたのだ。他のどのマフラーより格段にあったかいから寒い日はこれ以外は考えられない、というカシミアの。


